みんなよく言われるロカボとはローカーボ 低炭水化物です。
では炭水化物って、炭水化物＝食物繊維＋糖質の事です。
最近よく誤解されるのは、「糖類ゼロ」のワード。
実は糖類ゼロは、糖質ゼロでは全くないのです。たった一文字ですが大きな誤解や混乱を招いてます。
図でも書いてますが、糖類とは糖質の一部です。
糖質は代表的なものは、おコメ、パン、小麦製品の麺、じゃがいものようなでん粉
舐めても甘くないですね。
糖類はずばり舐めたら甘い。砂糖の類です。ブドウ糖、果糖等々
例外で糖質の中に糖アルコールというものはあります、これは甘いです。例としてはエリスリトール、エリスリトールを含む有名な製品で言うとラカントSなどがあります。
珍しい点で言うとこの糖アルコールは身体に吸収されず身体をスルーしていきます。
なので、よくロカボのお菓子はエリスリトールを除くとか糖アルコールを除く糖質と書いてます。日本の法律の栄養表示上ではいくら身体をスルーする糖アルコールでもちゃんとｇに入れて表示しなさいとされています。
糖質と糖類をイメージは
炭水化物糖質の塊である、砂糖をまぶした揚げパンである甘いの揚げパンを思い描いてください。
仮にこれを糖類ゼロパンにするのは糖類である砂糖を取ることで完成します。
砂糖揚げパン−砂糖＝プレーン揚げパン
これで糖類ゼロパンになります
見ての通り、依然として小麦麦の糖質のたくさんの揚げパンです。
糖質たっぷりパンのまんまです。
糖質ゼロパンではないです。
糖質制限者は容易に食べれません。
なので糖類ゼロは必ずしも糖質ゼロではないのです。糖類は糖質界の最小単位です。
言葉の響きで 類の方、範囲が大きい様に聞こえてしいます、ついつい間違えて買っちゃうときもあります。
